大学入学共通テストを明日に控えて、 3学年では合同LHRが行われました。 進路指導主事と学年主任からのお話の後、 学年の進路指導担当教員から、 共通テスト前日、当日、翌日に分けて諸注意がありました。 全体への諸注意の後は、それぞれのHR担任からの激励です。 先生方や後輩たちからのサプライズで、甘いもののプレゼント。 休み時間に糖分補給をしてがんばってください。 大学入試だけが高校での学びの目標ではありませんが、 大学入学共通テストは大学進学を目指す生徒たちにとって 大
白河高校の1学年の総合的な探究の時間は 地域課題探究を行っています。 主な通学域である県南地域を探究のフィールドとして、 経済、環境、スポーツ、防災、都市計画、観光、医療、福祉、 文化財、農業、商業、工業、交通、教育等々の様々な分野で、 生徒一人ひとりが、それぞれのふとした疑問をタネとして設定した 課題の解決に向けた探究活動を進めていきます。 1年次は探究のプロセスを学ぶことに重点を置いています。 11月14日(木)、1年生がフィールドワークに出かけました。 今回は、
1月6日、 白河高校の生徒有志で活動する 「震災復興しらかわゼミ」の活動の一環として、 福島第一原子力発電所・廃炉資料館見学会を実施しました。 1、2年生の生徒34名と引率教員等3名が参加。 間もなく震災から14年、後世に伝えるための活動です。 「震災復興しらかわゼミ」の生徒たちは、 東日本大震災と原子力発電所事故を風化させないため、 県内外のいろいろな場所に赴き、現地の状況を自分の目で見て、 他校の生徒たちと情報共有や意見交換を行っています。 今回の参加者は、しらかわ
1月8日、3学期がスタートしました。 始業式では校歌斉唱の後、校長先生が、 「人間は考える葦である」という思想家パスカルの言葉を紹介されました。 自然の中では弱い存在である人間にとっては 考えることこそが大きな力になります。 だからこそ、日頃の学習のなかでも 自分で「考える」ことを大切にしてほしいこと、 そしてAI自身が人間よりも優れたAIを生み出すようになる シンギュラリティが2045年にもやってくると言われている中でも、 「自分で考える」ことが「自分である」ことを支
あけましておめでとうございます。 1月6日、今日から 令和7年の白河高校の活動も始まりました。 始業式は明後日8日ですが、 新年最初の1日の校内の様子を見てみましょう。 校庭では野球部とサッカー部が練習を始めていました。 体育館ではバスケットボール部が練習中……だったのですが、 タイミングが合わず、写真が撮れませんでした。 ごめんね、バスケ部。 教室では3年生が演習問題に取り組んでいました。 目前に迫った大学入学共通テストに向けて、 今日と明日、本番と同じ順番で各
冬季課外授業2日目の午後、 生徒会と教職員の懇談会が行われました。 この懇談会は生徒総会などの場とは別に、 生徒会役員と教職員が意見交換をする場として 毎年開催されています。 教頭先生をはじめ、教務主任、生徒指導主事など 各部の代表の教員や出席を希望する教員が参加しました。 生徒会役員のみなさんは、 この日のためにGoogleフォームなどを活用して 全校生徒や教職員にアンケートをとるなどして準備をしてきました。 制服の着こなし、スマートフォンの使用、 学校行事のあり方、
令和6年12月16日(月)の放課後、 本校元教諭の鑓水実先生による 「令和6年度白河高校生のための講座 先生の魅力ってなに?」 という講演会が行われました。 本校は令和7年度から 県立高等学校普通科における特色あるコース制として 新たに教育コースが導入される予定です。 (保健・医療コースは令和5年度から導入済み) 教員養成学部などへの進学に向けた学習指導、 進路指導の充実を図るとともに、 体験実習や講演会等を通し、 教員をはじめとした教育に関わる職業への理解や 使命感を醸
本校理数科のカリキュラムには 理数探究という授業があります。 これは、身近な課題を理科や数学で学習したこと (またはこれから大学等で学ぶことも含めて)を踏まえて、 課題解決する力を養うとともに創造力をつけることにあります。 理数科の生徒たちは2年の10月ぐらいから研究テーマを設定し、 約1年間をかけて研究を行っております。 12月4日(水)、 1年間の研究の成果を発表する 理数探究発表会が行われました。 研究内容をポスター1枚にまとめ、 スライドや成果の実践披露をしなが
修学旅行は旅行に行くだけが目的ではありません。 旅行に至るまでの準備(自主研修の計画や目的地の事前学習等)から 旅行後も含めて、すべて学習活動です。 楽しかったことをただの思い出にするのではなく、 実際に自分の目で見たものがどのようなものであったか、 それを振り返ってまとめるところまでが 大事であると考えております。 今年度、2年生は関西方面へ 3泊4日の行程で修学旅行に行きました。 その様子はすでにこのnoteでお伝えしているとおりです。 修学旅行を振り返る活動として
令和6年11月22日(金)、 税に関する高校生の作文募集において入賞した 生徒の表彰式を行いました。 白河税務署の丸山淳署長が来校し、 入賞した3名の生徒に賞状と記念品を贈呈していただきました。 表彰を受けた3名はいずれも2年生で、 陣野碧彩さんと森田千夏さんが「白河税務署長賞」、 鈴木悠さんが「白河地区租税教育推進協議会長賞」でした。 2学期終業式の日に行われる賞状伝達式で 改めて入賞した3人を紹介する予定です。
令和6年11月21日(木)、 看護の出前講座が本校で行われました。 この事業は県の委託を受けた公益社団法人福島県看護協会が、 県内の小学校・中学校・高等学校を対象に、 看護の仕事への理解と関心を促すことを目的としているものです。 本校では総合的な探究の時間に 看護・医療系の探究をしている生徒を対象に実施、 19名が参加しました。 講師として 白河厚生総合病院の根本由利子さんと 鈴木結偉さん(本校OG)をお招きし、 看護師になるための進路の選び方や 看護師の資格を生かせる
令和6年11月18日(月)、 白河厚生総合病院と白河高等学校との 連携協力に関する調印式が行われました。 連携協力の目的は、相互に連携教育をし、 白河高校における保健・医療コースの 教育内容の充実と生徒の資質能力の向上を図ることで、 将来、医療人として県南地域を中心とした地域医療に貢献する 人材育成を図るためです。 病院側の代表として 大木進司病院長、鈴木文子看護部長、鈴木伸英事務次長 に来校していただき、 高校側からは 増子文隆校長をはじめ、教頭、事務長、教務主任、進路
白河市農政課企画 「農産物ブランド白河しろもの」白金認証投票イベントに招待参加 11月24日(日) 午後1時30分より JR白河駅前イベント広場で 袴姿の 凛々しい 書道部員たちが 野外パフォーマンスを行いました この日は 冬の白河名物の一つ 「那須おろし」と呼ばれる 冷たい風にさらされながらも 部員たちは それぞれ 筆を操り まるで 「マエストロ」のような動きで 見事 完成! 続いて もう一つ 今度は 更に大きな作品にチャレンジ
1年生の英語コミュニケーションⅠの授業では 週1回、ALTを交えての授業を行っております。 生の英語や外国の文化に触れる機会であるとともに、 授業進行もできるだけ英語を多用して進めるので 聞く力や話す力、さらには英語を使う能力を向上させる 取り組みを行っております。 10月下旬のHalloweenから ちょっと時期がずれてしまいましたが、 Halloweenにちなんだ英語劇を発表する授業が行われました。 全クラスで行いましたが、 1年2組と4組での発表の様子を紹介します
11月4日(月)、振替休日ではありましたが、 震災復興しらかわゼミ生や保健・医療コースの希望者、 総合的な探究の時間で「震災・復興」「教育」をテーマに している人などを対象に、 福島県立医科大学医学部放射線健康管理学講座主任教授の 坪倉正治先生をお招きして、 放射線医療ならびに福島県民の健康影響に関する講義が行われました。 坪倉先生は、 将来医療に携わる人は、 「こちら(医療従事者)向き=放射線の健康への影響や原発事故後の健康課題について質問する側」から、 「そちら(医療機
第75回郡内一周HR対抗駅伝競走大会もいよいよフィナーレ。 11月1日、駅伝大会閉会式が行われました。 天候にも恵まれた第75回大会は、無事に終了することができました。 PTA、同窓会、後援会の三会をはじめ、 地元の自治体、警察、警備会社、 中継所やトイレの使用などの さまざまなご協力をいただいた地域のみなさまに、 心から感謝いたします。 ありがとうございました。 〈 総 合 順 位 〉 クラス (HRT) タイム 優勝 1