1年理数科講演会
9月20日(金)、二学期中間考査最終日の午後に、
1年生の理数科の生徒を対象に講演会がありました。
日本大学工学部電気電子工学科の村山嘉延先生から
「生命のからくりを解き明かすのは、電気電子工学の技術者かもしれない」
というテーマでお話していただきました。
工学や生物、医療などに関わる先生の研究内容だけでなく、
研究すること、学ぶことの面白さなども伝えていただけた講演でした。
最後に代表の生徒から、
大学教授との出会いや他の研究者との共同の実験など、
人や場所との出会いのすばらしさが印象に残ったこと、
村山先生の「自分は~がしたい!」「気づいた」という好奇心が
「学び」のなかで大切だと感じた、
などの感想とともに講演のお礼の言葉がありました。