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放射線を学ぶ→ふくしまを考える→自分を見つめ直す

令和5年8月1日(火)、白河高校会議室で、有志生徒を対象にした放射線セミナーが開催されました。
総合的な探究の時間などで放射線をテーマに学習している生徒や、震災・復興に関心がある生徒が参加し、(公財)原子力安全研究協会の方から講義を受け、その後、グループワークを行いました。
学ぶことは考えることであり、考えている自分は何者であり、何が出来るかかを見つめ直すことである。
参加した生徒ぞれぞれが、震災、原発事故、放射線による被害、風評、復興について考え、意見を共有し、これからの在り方生き方について探究・探求を深めようとする姿勢がみられました。


ふくしまのこと、放射線のことを正しく伝えるには、どうすればいいんだろう?


講義の内容や、グループでの話し合いをもとに、こんなふうにまとめてはどうかな!


まとめたことを、最後に全員で共有しました


明日から、ふくしまの現状を変えるために、自分には何が出来るかを考え、行動に移そう!